cable storage

Feature

空間に照明をレイアウトする時は、場所だけではなく高さも大切。VARY トップパーツには余長を収納する事ができるので、設置後でも高さを変える事ができます。

照明の高さは見た目のバランスだけで決めるのではなく、実際の光の広がりや対象物との距離で調整できることが理想的です。内部に約1mまで収納することができるので、ベストな高さを見つけて下さい。

上げる高さを決め、その長さをコードの入り口から計測し、マスキングテープでマーキングする。（A）

ダストカバーを上げて、マスキングテープがBの位置に来るまでコードを送り込み、コード排出口から逃がす。

コードの余長が1の穴を通過し、２の穴の先まで確実に送る。

作業が終わったら、必ず4本の配線が図のように奥までしっかりと入っている事を確認してください。

※コードが抜けていたり、奥までしっかり入っていないとショートする原因となります

※照明を設置後にコード調整をする場合は必ずブレーカーを落とし通電しない状態を確認してから行なってください。