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Dish Stand Lamp | 内田悠

Dish Stand Lamp | 内田悠

‐電球付属‐
Regular price ¥132,000
Regular price Sale price ¥132,000
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イタヤカエデの持つ絹糸のような光沢と美しい杢を眺めるための灯り。直線的でソリッドな外観に対して、木製プレートの内側は水平から垂直の面の切り替わりをなくすためのアールがつけられている。さらに電球の照射範囲の障害となる金属カバーによって、光溜まりをつくり、材の繊細な表情や存在感を際立たせる効果を生み出している。


消灯して自然光で見る木肌。点灯して間接光で見る木肌。光の性質と素材の対比をお愉しみください。

ボリュームスイッチで調光可能。


内田悠 + bowks
Organizer|真子 拓也(AELU Gallery)


仕様

サイズ Low|H150/W230
High|H280/W230
材質 スタンド|真鍮
プレート|イタヤカエデ
仕上げ Gold|真鍮素地/柿渋染め
Silver|ニッケルメッキ/鉄媒染
ランプ SWB-K072LF
口金 E17
色温度 2400K
明るさ 230lm ボリューム調光
消費電力 2.7W
※ウッドプレートには木目の個体差があります。
※写真はイメージとなります。

【柿渋染め】

青柿を粉砕・圧搾した渋液を熟成させたものを塗ることで、防水、防腐、防虫が得られる。柿渋茶と言われる灰がかった黄赤色で経年により深みを増す。

【鉄媒染】

酢と鉄を原料とした鉄媒染液を塗ることで、木に含まれるタンニンと反応して発色する草木染めの一種。モダンな印象に見える灰色で、材に含まれるタンニンの量や部位により色の深さに表情がある。

内田 悠 | 木工作家

北海道三笠市で工房を構える。材の個性と向き合い成形されたうつわで知られているが、内田氏が作る家具や併設されたカフェ兼ギャラリーの内装からも「個」だけでなく全体への世界観や作り手ならではのディテールの美しさが滲み出ている。

装飾的な要素が最小限に留められている作風からは、道産の木材を使い材の個性を引き出すことへの意識が伝わってくる。

 

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+ bowks

作品に主軸をおき、 光の要素を加えることで独自の陰影を作ることを目的とした共創によるクリエイション。 「光のうつわ」としての形態からうまれる陰影は、光源の位置と素材の性質(質感や透過) の関係に依るもの。有り合わせの光を追加するのではなく、材と光が共存する姿を原点から 見つめ直し、あたらしい灯りの在り方を模索していく。